中学生

円錐の表面積を求める。公式でやさしい解き方

今回は空間図形の円錐の表面積を求める
やさしい解き方を紹介します。

空間図形の円錐の表面積を求めます。特に側面の面積は扇型で計算されますが、普通に解くと結構大変なので公式を覚えておくと簡単に求めることが出来ます。つまり公式を覚えましょう。

ということで今回は円錐の側面積を簡単に解く公式を紹介します。

ポイント解説の文書は出来るだけ簡略化して動画でわかるようにしたいと思います。

円錐の表面積は展開して①底面の円の面積と②側面の扇型の面積をそれぞれ求める。

以下のポイントを順を追って覚えましょう。

  1. 空間図形の表面積は物体を展開してそれぞれの面積を求める。
  2. ちなみに体積は底面積×高さで求める。その錐はその3分の1をかける
  3. 円錐の表面積は底面の円と側面の扇形の面積をそれぞれ求める。
  4. 扇型は公式で覚えてしまうのが超簡単

以下の動画で実際に問題を解いてみましょう。

さあ頑張って、やってみよう!

  • なんとなく分かるようになったら実際に自分で色々な問題を多く解いて、身につけようね。
  • 「やさしい解き方」で紹介して欲しい内容が有りましたら。問い合わせからリクエストしてくださいね。