中学生

数学の勉強法です。:計算・正負の数・文字と式・方程式

中学生の数学の勉強方法を紹介します。

最初が肝心です❢ & 小学生の計算が基本になります。

数学も最初に覚えたことを土台に少しづつ難しくなって来ますので最初が肝心です。特に正負の数と文字と式の計算や方程式の計算はその後にも影響しますのでとても重要です。

  • 最初が関心です
    正負の数や方程式の基本を理解しておかないと、その後の授業が分からなくなり、つまづく原因になります。
  • 小学5年6年生の計算力が必要となります。
    少数や分数の掛算や割り算が入って来ますので、スピード感を持って授業に付いていくには小学校の計算力が必要となります。

必要に応じ、戻って勉強し確実にしておきましょう。

まずは計算❢  ⇒ 数学と理科の計算の基本です。

ひっ算を利用して不安な所があればとにかく繰り返して身につけましょう
  • まずは、かけ算の九九を確認しましょう。次に引き算と割り算を確認してください。
  • 次は少数の計算を確認、少数の掛算と少数の割り算が心配な場合はひっ算でゆっくりと確認します。
  • 割り算も心配な時はひっ算から始めます。ひっ算は同じ手順で解く練習をしましょう。

計算はひっ算を利用し確実に計算のやり方を覚えること。

⇒ 繰り返して身に付いて来たら 暗算でも  OK! 要は「正しい手順で繰り返す」

次は正負の数❢ ⇒ 慣れるまでは数直線を利用しよう。 

  • 正負の数は中1の最初に習いますが、その後の計算にも使われる基礎中の基礎です。
  • 一方でつまずく生徒さんも多いです。

正負の数は「数直線を利用」して確実に出来るようにしましょう。

  • 数直線上で右がプラスで左がマイナスです。
  • マイナス × マイナス は プラスになります。

あとは繰り返し計算し、頭の中に回路を作りましょう。

正負の数その②は別の投稿を確認ください。

次は文字と式 & 方程式の計算 

  • まずは求める数Xを左側へ持っていく。X=〇〇 のような形にするために、Xを左へ側へ持っていく
  • 次は左にある足し算と引き算の項を右へ移す
  • 最後にXの前の係数を払う、係数を払うためには逆数をかけるとよいです。

まずは基本ルールに沿ってとにかく色々な問題を解くことです。気が付くと普通に出来ています。

  • 「数学はスポーツだ❢」とドラゴン桜(昔の方)の先生も言っています。
  • 卓球の球を返す様に瞬時に答えが出せるようになるとGOODです。

勉強のコツは個別トピックスとして投稿していきます。またYouTubeにもアップしていきますのでご確認ください。

さあ!必ずやれば出来るので頑張ろう!